クライミング・ラダーズ
新型コロナウイルス感染症が子供達に与えた悪影響を目の当たりにしたヴィクトリア先生は、彼らがお互いに社会的距離を置かなくてはいけなくなり、また対面での学習が制限される状況であっても、彼らの学校生活が充実したものになるよう支援する必要性を感じ、すぐに行動を起こし、「Climbing Ladders」(はしごを登る)を立ち上げました。
「はしごを登る」ということは、子供達の紙と鉛筆のスキルを向上させることではありません。
クライミングラダーのユニークで専門的なクラスは、子供達が自分自身と自分の声をバーチャルで発見できるように構成されています。
ヴィクトリア先生は、たとえ奇妙で威圧的な法廷であっても、子供達に見知らぬ人の前で話をさせてきた長年の経験を持っています。3歳の子供から高校生まで、ヴィクトリア先生とても静かで内気な子供にさえも心を開かせ、安心感を与え、その子が自発的に答えられるように促し、それぞれの経験を共有させてきました。
ヴィクトリア先生は、彼女のユニークな経験により、子供達と協力し彼らに安心感を与え、いかに彼らにとって必要な情報を収集できるようになれるかを学んできました。彼女は、生徒達に 1 ~ 2 語の答え以上に、より詳細な情報を与え、創造性を発揮させ、決まりきったことを超えて子供達が自発的に考えるように促します。
しかし何よりも、彼女は子供達に、年齢や体格に関係なく、彼ら自身は重要な存在であり、彼らの言葉には価値と意味があり、それらの言葉を他人と共有する価値があるということを理解させ、認識させます。
ヴィクトリア先生は、子供達にあらゆる事に疑問をもたせ、思考処理をさらに一歩進め、子供達自身の経験や知識をもとに、彼らが推測したり答えを導くことができるように促します。
ヴィクトリアさんは、2021 年 10 月にオンラインでデビューし、大成功を収めました。そして保護者の方々からも支持され続けている、人気 (完売!) の「バイバイ!舞台恐怖症クラス」を筆頭に、現在、他にもいくつもの新しいエキサイティングなクラスを提供しています。
ヴィクトリア先生は、間違いなくあなたのお子様が積極的に話をし、それを他人と共有できる子供にしてくれるでしょう。彼女は、時には子供達に難しい質問を投げかけ、子供自身が常識にとらわれず考えることができるよう促す挑戦をし続けています。
あなたのお子様は、はしご登りを終えた時、自分の能力にさらに自信を持ち、力強く発言できるようになります。
ヴィクトリア先生は、「質問は答えを求めるだけではなく、会話を引き起こす“火花”である」ということをお子様に理解させていきます。
子供も大人も、お互いに話したり分かち合ったりすることで共に学び、成長していきます。
レッスンの中の物語を通して、子供達は他の人とつながり、友達を作り、世界を広げます。それがヴィクトリア先生があなたのお子様に届けたい贈り物です。
クラスが満員になってしまう前に、是非お子様の基礎をつくりステップアップして、お子様が学校やそれ以降でも成長し続けられるよう一緒に協力していきましょう。
クライミングラダーの良い点は、お子様と一緒に成長できることです。 ヴィクトリアさんは、幼稚園の面接から大学の論文・願書・面接の準備まで、子供達と協力し一つ一つを一緒に作り上げていきます。「はしごを登る」ということは、お子様と一緒に成長のはしごを登り、立派な青年として社会に飛び立てるよう手助けをすることです。
さあ、ステップアップし準備を整えたら、今すぐ登録しましょう!
ヴィクトリアさんに会う
ヴィクトリアさんはハワイのホノルルで生まれ育った弁護士です。 彼女はイオラニ スクールに通い、プナホウ スクールを卒業しました。
その後彼女は学生アスリートとしてスタンフォード大学に進学し、クロスカントリーや陸上競技に出場しながら生物学を専攻し、生物化学の分野で学士号を取得して卒業しました。
そしてハワイに戻った後、彼女は大学院を修了し、ハワイ大学ウィリアム S. リチャードソン法科大学院で法務博士号を取得しました。
ヴィクトリアさんは弁護士としての仕事を通じて、子供達と面談した経験があり、 最新の児童面接技術を常に把握するために、地方および全国の研修に参加しています。また法科大学院の学生を裁判実務コースで支援した経験もあります。
ヴィクトリアさんには 2 人の幼い子供がおり、とても忙しい毎日を送る中、 余暇には、今でもランニングや水泳を楽しんでいます。 そして彼女は常に日本語の授業を受けたり、日本の友達とZoomをしたりして、日本語の会話スキルを維持しています。 また彼女は高校のクロスカントリーと陸上のアシスタントコーチも務めています。